星野先生のBLOGページ

2014年10月20日 月曜日

「3歳児歯科健診」

先日、中原区役所の3歳児歯科健診(母子保健法)に行ってまいりました。
むし歯の子はほとんどいませんでした(素晴らしい!)中原区は、川崎市で3歳児のむし歯は一番少ないというデータがあります。
乳歯がそろった3歳以降、歯科医院でのフッ化物(俗にフッ素)塗布やシーラントによる「むし歯予防」が大変有効です。
また永久歯がはえる頃(6歳ごろ)には、歯垢・歯石が付くことで歯肉炎が目立ってきますので、
定期検診および日々の歯ブラシ(お子さん自身の生活習慣の確立)が重要になってきます。
また「噛み合わせ」的には、歯ごたえのある物やよく噛んで(すぐに飲み込まない)食べることで顎の発達を促します。
お口の健康は体の健康に繋がりますので、「三つ子の魂百まで」家族で「お口の健康について」考えてみてはいかがでしょうか。

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2014年10月 2日 木曜日

川崎櫻友会学術講演会

平成26年9月27日(土)に川崎市中原歯科保健センターにおいて、大学の先輩(サッカー部)で学生の時から大変お世話になった佐藤秀一先生(日本大学歯学部歯科保存学第Ⅲ講座 准教授)をお招きして同窓会の学術講演会を開催しました。
「多様化するリスク患者の歯周治療」の演題で、「最近の歯科疾患実態調査によると成人の約8割が歯肉に何らかの問題を抱えていることが報告されており、歯周病の原因はプラーク中の細菌であり,その原因を除去することが歯周治療の目的である。しかし近年,全身因子(メタボリックシンドローム,糖尿病など)や環境因子(喫煙,ストレス)などさまざまなリスク因子の関与が示唆されており、そのため、それぞれのリスクに応じた検査や診断,そして個々に対応した歯周治療が必要である」とのことでした。
開業医の我々にも理解やすく、日々の臨床において大変参考となる内容で、また質疑応答も活発に行われ、とても有意義な講演会でありました。

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